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チームは考えました。そうだ、円弧を利用しよう。 弧に沿って、自分が回転しよう。45度右に椅子を回せば、 別の作業、左に45度椅子を回せばさらに別の作業、 頭が整理できたらセンターゾーンに椅子を戻し、 集中する。こんなストレスフリーの机が実現しました。

ゾーニングから生まれた5つの機能

※ご注意:ゾーニングの見解につきましては、医学的見地よりさまざまな見解がございます。脳外科専門医との協議に基づくものであり、簡略化された一つの見解であり、東京大学の見解ではございません。あらかじめご了承ください。

①センターゾーン

集中機能(頭頂葉)

知的活動の中心となるセンターゾーンです。学習、仕事は集中力の勝負。集中力を高める、静寂空間です。囲まれながらもほどよい開放感。この微妙な空間があなたの脳を活性化させます。センタートップゾーンはこれもアークラインを採用、集中力の妨げとなる違和感を取り除いたストレスフリー構造。

②左右サポートゾーン

作業機能(側頭葉)

センターゾーンをサポートします。センターゾーンの知的生産活動を、サポートします。計算、文章作成などの作業ゾーンです。右45度、左45度を中心に配置。同時に3つの作業が可能です。

③ホワイトボードゾーン

試行錯誤機能(頭頂葉)

右側一面に配置されたホワイトボード。思いついたそのとき!ホワイトボードで試行錯誤。思考の活性化に一役!身体とホワイトボードのほどよい距離感、手の動きと思考との高い連動性が、楽しい試行錯誤を実現します。

④コルクボードゾーン

情報記録機能(前頭葉)

左側一面に配置されたコルクボード。大事な情報は忘れられないうちに、ピン止め。瞬間ゲット。情報保管庫の役目を果たします。

⑤書棚俯瞰ゾーン

書棚機能(後頭葉)

机全体の上部に配置された、書棚俯瞰ゾーン。座りながら書物全体を俯瞰することで、視覚で捉えた書物情報が思考をさらに活性化させます。